続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

南紀白浜と神戸紀行(その2)

 続編。
 その2 辛口の妻を満足させる。
 
 今回の旅行では、妻のオーダーは、あまりなく、かといっても、行った後に文句言われたくないなあということで、保険的な意味合いで、かつ、帰路の経由地という扱いで、おしゃれなマチ神戸のどこかに行こうと思案。
 
 そこで見つけたのが、じゃらんネットクチコミ4・5という驚異の数字をはじく「ホテルピエナ神戸」さんです。
 
 じゃらんでの宣伝文句は「洗練された大人の女性にふさわしい、本物志向のイタリアセルバ社製家具、寝心地を追求したシモンズベッドを全室に配しております。随所に「こだわり」の詰まった欧風ホテルです。」とあり、プランで朝食付きであれば、朝からなんですが、スイーツをいただけるという素晴らしい感じです。
 
 んで、割と安価。
 これで決定です。
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 結果としましては、期待どおりでした。
 妻は、絶賛。
 
 まず、ホテルの中ですが、落ち着いた感じで、かつ、清潔感たっぷり。
 随所にこだわりを感じ、気持ちよく過ごせました。
 食事もしかり。
 スイーツだけでなく、ジャムとかも売りのようで、妻はしこたま購入していました。
 コーヒーも神戸の有名珈琲店のコーヒーとのことで、大変おいしゅうございました。
 
 ただ、失敗したなという点は、ホテルではありませんが、神戸というマチ。
 6歳と2歳には退屈だったようです。