続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

北陸美食 出張記

 今週もつづく、北陸への出張。いつものように朝、6時自宅を車で出発。
 まずは、石川県かほく市へ向かいます。 イメージ 1
 朝めしなのですが、この日も寒い。
 「何か、暖かいものを食べたい!」と思い、いつもの休憩場所である東海北陸道ひるがの高原SAへ。
 
 オーダー表で、目を引いたのが奥美濃と飛騨の郷土食「鶏ちゃん」の入ったそば(500円)
 朝なのですが、いただきました。
 
 意外とさっぱりめな仕上げで、ツルツルとイケました。
 
 2日間の出張のため、富山県魚津市国道8号線沿いの某ビジネスホテルを宿泊先としました。
 ここのホテル、とても綺麗で、プランについている朝めしのコメが富山産コシヒカリで、最高の朝食をいただけます。しかし、欠点は、夕食は付いていません。
 また、繁華街からいささか離れており、飲兵衛の私めでも、歩くのが嫌でしたので、近くのスーパーへ向かい、買い込み、部屋でプチ宴会をすることとしました。
 
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 仕入れたのは、
 富山黒部の銘酒「銀盤」
 氷見の寒ブリ
 サーモンのサラダ
 握り寿司10貫
 鶏の肝煮
 以上、〆て1800円あまり。
 
 居酒屋だったら、軽く3000円は超えるでしょう。
 
 特筆すべきものは、「氷見の寒ブリ」でしょう。
 今年初めてです。
 スーパーの夕方の値下げを待って購入しましたので、お安く済みました。
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 翌日、富山県黒部市での仕事を終え、帰り道、小腹が空いたので、北陸道呉羽PAに立ち寄りました。
 
 また、麺なのですが、地の名産「白エビのかき揚げそば(440円)」が食べたくなり、いただきました。
 
 ここのそばは、ダシが美味しく、サクサクの天ぷらがイイですね。
 身も心もほっこりして、家路につきました。