続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

初夏の飛騨高山

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           ▲ 左がJR東海のキハ47 右がJR西日本のキハ120(猪谷駅)
 
 昨日から北陸出張です。
 今日は、金沢から富山県の各地に仕事です。
 
 今日は、何とまあ、順調に進み、早く帰れることとなりました。
 なので、まずは、富山から高山本線のローカル列車に乗り、とりあえず、飛騨高山に向かい、適当に帰ることとしました。
 
  富山からの普通列車に乗り、最初の終点は、富山市最後の駅「猪谷」です。
 ここは、「鉄」的に言いますとJR西日本JR東海の境界であるため、ローカル列車は、乗り換えが必要となります。
 
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 次に猪谷で乗り換えた、普通「美濃太田」行き、ヒトの姿僅少です。
 2両編成のうち私め、2両目に居ましたが、猪谷では、この車両、私めひとり・・・。
 なんか変な優越感。
 ボックス席で足を広げ、初夏の奥飛騨路を楽しみました。
 緑の鮮やかさが、鮮明でしたね。
 
イメージ 3 そして、そのままの状態で高山に到着。
 
 久しぶりの飛騨高山です。
 次の交通手段の出発が1時間強ありましたので、これまた久しぶりに宮川・上三之町をのぞいてみることとしました。
 
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 平日の夕方なので、ヒトの姿も少なく、ゆったりとした雰囲気で、国分寺から上三之町を経由して陣屋から宮川のほとりを経て、駅に戻るルートを足早でしたが、楽しみました。
 
 前回行ったときは、秋で、川のほとりの大イチョウの木の黄色が鮮明でしたが、今回は、緑色が鮮明で、素晴らしかったですね。
 
 初夏はイイですね。
 もゆる緑からパワーをいただく感覚です。
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 ここんとこ、くたばったおっさんの私め。
 自然にパワーをいただきました。
 
 
 頑張るか・・・・・!