続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

能登半島 大衆中華の巨匠のかたやきそば

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 1日と2日、石川県志賀町で仕事をしました。
 このうち1日のお昼は、志賀町役場のそば、国道沿いにある「中華レストラン 唐人」さんでいただきました。
 
 能登半島志賀なら、普通は、海鮮、ガスえびといったところですが、敢えて中華です。
 
 理由は、ここのメニューは、都市部の有名中華料理店程の本格的なもの。味も当然のこと。
 なのに、大将の人柄からか、本格的なものを安く、腹一杯食べさせてくれます。
 店員のおばちゃんも、能登の方言ベタベタで面白いです。
 
 注文したのは、かたやきそば(600円)。
 当然、ボリュームたっぷり。
 これだけでも、超・マンプク。
 なお、+200円で定食ができますが、昼から動けなくなることの覚悟が必要です(笑)
 
 味は、餡が濃いめで、やや甘さがあり、私め好み。 
 しかし、具が野菜たっぷりなので、丁度好い塩梅。
 麺は、太麺を揚げたものなんですが、意外と脂っぽくなく、サクサクいただけます。
 
 ここ、地産地消のメニューで「能登丼」というのがありますが、気にはなりますが、まだいただいたことがありません。
 肉は、イイ肉をお使いのようですので、次回は、いただきたいものです。