続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

「御殿場プレミアムアウトレット」と箱根仙石原「はたご一の湯」 家族旅行一日目 後編

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 ・・・・前回の続き。
 山中湖での食事後、次にカミさんの行き先のリクエストである、御殿場プレミアムアウトレットに向かいます。

 話がそれますが、私めの地元の近く、岐阜県土岐市には、恵那山を望む土岐プレミアムアウトレットってのがあります。
 富士山を望む御殿場のアウトレットと経営が同じ会社のようですので、さぞや中身も同じじゃないかな~っと思いました。
 
 やっぱり、同じ感じでした・・・。
 
 違いは、やや土岐より大きい感じかな。
 あとは、平日でも混んでいる!
 
 
 さて、いよいよ、カミさんのお買い物も終わり、この日のメイン、箱根の温泉の宿に向かいます(^^)
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 宿までは、御殿場プレミアムアウトレットから国道138号線箱根方面乙女峠を越え、約25分くらいかな。
 目的地は、仙石原にある一の湯グループはたご一の湯」さんです。

 これまた話がそれますが、今回の家族旅行にあたり、イロイロ調べましたが、温泉地で、ここまでコストパフォーマンスが素晴らしい旅館グループが箱根にあるとは今まで知りませんでした。
 さながら、東の「湯快リゾート」の箱根版なのかな。
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 ここのグループの良い所は、まず、夕食が安価温泉宿の定番であるバイキングではなく、地元の食材にこだわるコース料理を出す感じです。
 朝めしの和食もしかり・・・。
 温泉玉子と鯵が美味かったです。
 うむ、好感。

 また、「はたご一の湯」さんでは、お風呂が大涌谷から引湯され、循環濾過ではありますが、硫黄分たっぷりの素晴らしいお湯。GOOD!
 温泉もこだわっているようですね。
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 それ以外に、ここは、部屋数が10部屋しかありません。
 東海道の宿場町の名称を部屋名にしたり、秘湯!って雰囲気をたっぷり演出しています。
 何より、人がワサワサしていないというのが、落ち着けて良かったです。
 
 その分、従業員もワサワサしていなく、ドダバタぶり感がコストカットの懸命さも垣間見れました(笑)が、温泉宿特有の仲居さんべったり感がないので、良い部分でもあり、ちょっと悪い部分でした。
 
 続く・・・・