北陸新幹線が開業しましたが、富山駅では、JR高山線とあいの風とやま鉄道の高架化事業が継続しています。
まだ発展途上ですが、新幹線開業後の富山駅を時間が少しあったので初めて散策しました。
画期的なのは、路面電車の駅が新幹線とあいの風とやま鉄道の改札そばに引っ張られたことですね。
高架化が完了すると、北側にある岩瀬浜に向かう富山ライトレールと繋がるとのことです。
しかしまあ、富山市のインフラ整備の方針には、いつも感心させられますね。
ビジョンが素晴らしいですね。
そういえば、高岡駅も万葉線が、あいの風とやま鉄道の改札近くに来ました。
この国は、間違いなく高齢化が進展するので、交通弱者である高齢者の方々の視点でインフラ整備をしない自治体は、いつかは消滅かな~と思う今日この頃。
今年度から始まる国の地域創生施策の各自治体の活用について注目ですね~。
ところで富山駅。
昔の雰囲気が一掃されましたね。
近代的な作りで、かつ、コンパクトな作り、非常に利用しやすい作りとなりました。
また、私めの感心が強い食とアルコール関係も充実しました(^^)
これは、次回に譲ります。