続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

金沢で加賀・能登の味を堪能する(石川県・金沢駅)

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28日水曜日の夜。
名古屋から金沢入り。

晩酌は、金沢在住の友人と一杯。

場所は、雨が降っていたので、片町のビアガーデンを断念し、金沢駅の駅ビル3階にある『駅の蔵 八兆屋』さんへ。

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久しぶりの『八兆屋』さんなので、お上品に、かつ、石川県を中心とした地元のものをいただくことにしました。

まずは、刺身の盛り合わせ。
近海物の脂の乗りがイイですね。
冬の味覚が一番ですが、夏にも美味しく食べられるセレクトがイイ。

季節のモノをいただくというのは、大事ですね~。

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次に、能登の『いしる』鍋。
本場能登町小木漁港のイカのワタの『いしる』か分かりませんが、季節の野菜が映えますね~。

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鯛のおかしら。
刺身同様、この時期の鯛は、脂の乗りが良く、箸が進みます。

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加賀野菜の天ぷら。
抹茶塩でいただきました。
ナスやカボチャなど、自分の好物ばかりがgood!

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これらを生ビール、焼酎の水割り、そしてしんがりに『加賀の菊酒 萬歳楽』熱燗で潤いながら、堪能。

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しんがりの『萬歳楽』、とても良かったので、29日の帰りの車中でも、いただいちゃいました(^^)