続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

味噌煮込みの名店で『ざるきし』(愛知・春日井市)


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23日金曜日。
午前中、愛知県尾張東部エリアでお仕事。

ランチタイムは春日井市
春日井市での前回のランチは、『岡崎屋 八田店』さん。

ならばと、今回は、出川町、中部大学に近い『本店』さんへ。
岡崎屋さんは、言わずと知れた『味噌煮込みうどん』の名店。
当然、味噌煮込みは、子どものときからのお気に入り。

前回の八田店さんでは、『カレー煮込み』をいただきました。
味噌煮込みでもよかったんですが、これは、いただいたことがなかったので、という理由。

今回も味噌煮込みでありません。
岡崎屋さんでのもう一つのお気に入りにしたため。
それは、この日、暑いのもあって『ざるきし』です。

なぜなら、岡崎屋さんって、手打ちの麺を出すお店なんですが、冷たいきしめんの食感と喉越しが最高なんですよね。
おつゆも濃い口で、節が効いてています。
薬味はワサビ。それも、しっかり擦ったもの。
まあ、ざるそばのつゆと一緒ですね。

今回、相棒を付けました。
『天とじ丼』
昼のセットメニューで(A)と(B)とお店で言われています。

岡崎屋さんの『天ぷら』も名物。
エビが『ぷりっ、ぷりっ。』なんですよ。
本当は、『味噌煮込みうどん』につけるのがおススメなんですが。

さて、本店さんのレスポンスは、いい言葉で言うと、相変わらず丁寧。
ポジティブに考えると、待ったかいのある味を出します。

さて、いただきます。
感想は、前記のとおり。

代替わりして、長年の常連さん(自分の親父)は、味が変わったとおっしゃいますが、確かにそうなんですが、美味いには変わりなし。
また、春日井でお仕事あれば、立ち寄りたいですね。