続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

名水の里・黒部(富山県)で、気軽に十割蕎麦を堪能できる老舗に。

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19日水曜日。
ランチタイムは、富山県黒部市

いつもなら、旧国道8号線沿いにある「麺屋なると」さんが多いんですが、この日はラーメンを避けたい気分。

で、ひさびさの黒部での食べログ検索。
おっと、未開拓のお店発見。

その名は『(黒部)そば屋』
https://arnon.jp/kurobe_sobaya

まんまですな。

クルマを走らせると気付きました。
いつも通る道にありながら、知らなかったという失態💦

到着です。
なんとまあ、本当にスルーしてしまうくらい質素な店構えです。
しかし、12時前に入店しましたが、ほぼ満席。
続々とお客さんが・・・。

着席し、メニューを拝見すると、田舎そばと更科そばがベース。
お店のウリは、田舎そばと更科そばの二色盛りだそうで。

何よりスゴイのが、全て十割蕎麦を豪語。
なのに低価格。
すげっ。

今回、初めてなので、とりあえず、田舎そばのざるの特盛(1000円)をオーダー。

・・・
いただきます🙏

まずはひとくち。
よく臼でひかれているせいか、田舎そばというよりは、喉越し良い、一流店の蕎麦。
これで、十割で、つなぎがないとは、技術の凄さに脱帽。
なのに、ガッツリいただける幸せ。

つゆは、蕎麦の風味を大事にするゆえか、控え目ながら、美味い。

また、最後にいただいた蕎麦湯がとても美味かったです。

次は、更科です。