続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

犬山城下町・新発見記(文化探訪編)

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26日土曜日。
かみさんのオーダーですが、家族を連れて愛知県犬山市に散策しに行きました。

犬山と言えば、まずは、お城からでしょう。
詳しくは、下記URLへ。

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ふうふう言いながら、天守閣を上りました。
天守閣から眺める絶景。
ここ周辺、いつも車を走らせたり、電車を乗って通ることが多く、いつも見る風景なんですが、角度が違うと、実に素晴らしい!

また、実家が、ここから20分余りほどの岐阜県内なのですが、実は犬山城、行った記憶がありません。

今更ながら新発見多数。

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城に入る前、いろんな施設を巡れるチケットを購入したのと、腹が減ったので、城下町を散策することにしました。

この日は、相当寒かったです。

なので、すぐに「城とまちミュージアム」に入りました。

歴史好きとしては、たまらない資料多数。
戦国時代から江戸時代までの資料が特に面白いです。

また、犬山焼って陶器があるってこと知りませんでした。
これまた発見!

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途中の食べ物の寄り道は、次回に譲り、次の施設は「どんでん」へ

犬山祭で曳かれる山車の展示を中心とした施設です。

犬山祭は、子どもの頃から、知っていましたが、実は見たことがありません。
山車って、飛騨高山、名古屋や半田は知っていますが、犬山の歴史の奥深さが新発見。

なお、受付にいたおじさんのからくり人形の説明が軽妙で面白かったです。

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最後の施設は「からくり展示館」です。
ここ、からくり人形師「九代玉屋庄兵衛」さんの工房もある施設。

この日、九代玉屋庄兵衛さんの実演はありませんでしたが、かみさんと子どもたちが「体験からくり」に興じていました。
しかし、からくり人形の精度やリアルさに驚きです。
小さい時の長女なら、大泣き確実(笑)

日本の技術力の素晴らしさに新発見!

いい勉強ができました。