続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

犬山城下町・新発見記(食べ歩き編)

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26日土曜日の犬山城とその界隈についての続編です。

犬山市の名物グルメと言えば、古くは味噌田楽、守口漬、げんこつ飴といったところでしょうか。

今回、犬山城界隈の訪問のもうひとつの理由は、最近、メディアの露出が多い串物。
https://www.meitetsu.co.jp/files/osusume/inuyama-sanpo/spot/02/index_02.html

最近の犬山では、手頃な値段で、様々な串ものが楽しめるということが有名のようです。

ということで、スタート。

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まずは、『山田五平餅店』の五平餅。
http://jfsoft.web.fc2.com/yamada-gohei/index.htm#thisshiop

この辺りでは、珍しい団子タイプ。
団子タイプは、長野県の木曽方面に多い。
でも、タレは、醤油ベース。
シンプルながら、絶妙な焼き加減がイイ。

これで、1本100円とは、素晴らしい。

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次に守口大根の漬物のメーカーさんのお店『香味茶寮 壽俵屋 井上邸』さんの醤油おこげ串。
https://www.fusomoriguchi.co.jp/inouetei/index.html

個人的には、これが一番好きですねー。
特に焼きおにぎりと守口漬の相性が抜群なところが、素晴らしい。

カップルで、購入すると、1本は、一番上の焼きおにぎりがハートというさりげなさ。

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子ども達のウケが良かったのが、『茶処くらや』さんの恋小町だんご。
https://shouwa-yokotyou.com/store/28/

ビジュアルの工夫もさることながら、味わいも和のテイストがしっかりしているところが感心です。

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〆は、犬山での王道、味噌田楽をいただくため、『本町茶寮』さんへ。
https://s.tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23053057/

ここ、古民家を改造した趣のあるお店です。

今回、二階に通していただきましたが、窓から見える犬山の町並みの風景を眺めながらの味噌田楽御膳は、格別でした。


お店でお近くの席に座っていた女性のグループの方が、『女子力上がるー!』と、何度も絶叫されて(笑)いましたが、今の犬山は、そんなマチなのかぁって思いました。

女性が惹きつけられるマチのようです。