続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

奥飛騨紀行1日目〜2日目・新平湯温泉で温泉と飛騨の幸を堪能

f:id:hisa69740:20220902070559j:image岐阜県飛騨地方、家族旅行の1泊目は、奥飛騨温泉郷新平湯温泉にあるお宿いちだという民宿。

奥飛騨温泉郷 新平湯温泉 湯情と味覚が自慢の民宿いちだ←「お宿いちだ」さんのホームページ

こちらに決めた理由は、1泊2食で9,000円プラス税というリーズナブルながらも、じゃらん4.7という高得点なところ。f:id:hisa69740:20220902071203j:imageチェックイン後、まずはひとっ風呂。こちらのお風呂は、源泉かけ流しで、泉質は単純温泉、低張性中性高温泉です。疲れがぶっ飛びのお湯でした🎶

有り難や🙏f:id:hisa69740:20220902210009j:imageさて、お楽しみの晩飯タイム。

飛騨といえば飛騨牛。お宿ではミニステーキを出していただきました。旨味たっぷりの飛騨牛とキノコ・野菜類。完成度の高い一品でした。

これ以外に素晴らしき地産地消f:id:hisa69740:20220902205438j:imageイワナのお造り身が分厚くモッチモチ。f:id:hisa69740:20220902205450j:imageアマゴの塩焼き身がふんわり。イイ塩梅。

どれも鮮度、熟成度が一番イイタイミングのものを出していただきました。

これは秀逸です🎶f:id:hisa69740:20220902210447j:image翌朝。貸し切りの露天風呂が空いていましたので、贅沢にひとりで朝風呂を堪能。f:id:hisa69740:20220902211715j:image朝飯は、豪華!ごはんのお供の饗宴!最初のトピックは、飛騨牛入りの朴葉味噌。朝から贅沢ですな。f:id:hisa69740:20220902212143j:image次に、有精卵飛騨美人という卵でTKG。地鶏の卵でしょうか。濃厚な味わい。ごはんの甘みを引き立てます。追ってアマゴの甘露煮も到着。ほっかほかの甘露煮。これが実に美味い。

・・・ということで朝からごはんを3杯食べてしまいました😅

さて、満足度高しの宿をチェックアウトし、新穂高ロープウェイに行って、高山市街へ。

続く