3年ぶりです。愛知県新城市にあるはづ別館さん。
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奥三河の秘湯、湯谷温泉源泉掛け流しの湯を堪能 - 続編・東海北陸ぐるりんこ←前回の記事のリンク
前回と同じく近隣の設楽町で2日間職員研修の講師の仕事するため、出張で泊まりました。旅装を解いて、早速“チャポン!”
まずは、露天風呂から。日が落ちて暗い時間に入りましたが、宇連川のせせらぎを愛でながらの温泉はイイですね🎶ほっこり。次に内湯。源泉掛け流しの湯が絶え間なく天井から注がれる面白いお風呂。1日喋り続けた疲れが飛びます。まったり。
さて、朝となり、朝風呂に。
湯谷温泉の歴史は古く、
「1,300年前に開山された鳳来寺の利修仙人により発見された源泉「鳳液泉」を湯元にして古くからの温泉地」※新城市のホームページから引用
温度が程よいので長く浸かれます。修験者、行者さんも浸かった名湯を存分に楽しめました。風呂の後に朝メシ。山の幸を中心としたもので、メインディッシュは鮎の一夜干し。宇連川で獲れたものでしょうか。ふっくらとした身が美味い。塩加減も素材を活かす形。これを朝からいただけるとはなんたる贅沢。
金山寺味噌をつけていただく刺身コンニャクもトピックでした。
とどめはザ、ジビエ料理。猪鍋(ボタン鍋)。白菜と猪肉のみのシンプルなものですが、カラダがさらに温まる。これ、好きやなあ。
プライベートで、また行きたいなあ。