続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

北陸出張記(7月9日)

【朝・富山産こしひかり】
富山駅前のビジネスホテルは、金沢と同様に競争が激しいです。
今回泊まったのは、リラックスイン富山ですが、軽朝食付きで、4800円というプランにしました。ただ、この程度ならどこでもあります。
しかし、ここを選ぶ理由は、トイレとお風呂が分かれ、ベッドはシモンズ社製であるということのほか、朝食のご飯(おにぎり)が、富山県産こしひかりで、炊き具合がよく、いつもめちゃめちゃ美味しいです。今日も朝から3個食べてしまいました。さらに、味噌汁も具だくさんの魚介の旨味があるもので、これ絶品です。中途半端なバイキングより、これが一番です。
 
【昼・うどん・そば屋】
今日は、仕事で、朝から富山市射水市(小杉)と砺波市と巡回しました。
丁度、城端線普通列車で、砺波に着いた頃、昼過ぎです。
いつもなら、「まるたかや」のラーメンですが、朝、しっかり食べたおかげで、そんなに食べたくなかったので、どうしようかと考えましたが、単純に砺波駅南口に、「うどん・そば屋」が目に入りましたので、そこにしました。ここは、初めてです。入ると客は、昼なのに一人もいません。天ぷらそばを頼みましたが、ご主人の手元は、年齢のせいかもしれませんが、もたもた感があります。ああ、一抹の不安・・・・。
しかし、そばを頼んだ後、ぞくぞくとお客が、入ってきます。
そして待望の天ぷらそばが来ました。一口・・・・・・「おお、うまいぢゃん・・・」
不安解消。安くて美味い380円です。
 
【夕・うみゃーワンカップ
砺波での仕事が長引き、本当は、蜃気楼で有名な魚津に行きたかったのですが、ここまでで結構な距離を歩いたので、その疲れと、電車の時間が合わないことで断念し、土砂ぶりの雨の中、また、城端線で、高岡へ向かい、名古屋に帰ることとしました。高岡で時間が余ったので、町をブラブラしがてら、子どもへの土産と車中用の酒とつまみを買いました。
今日のうみゃーお酒は、地元砺波の「若鶴 玄」ワンカップです。
このお酒は、「銀盤」同様、典型的な男酒で、私め好みの辛口です。
写真は、「玄」と分かりにくいのですが、「砺波平野の散居風景」です。
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【夜・岐阜にて】
今回は、氷見-名古屋高速バスで戻ったことと、時間の関係で岐阜に降り、ここで、食事を取ることとしました。一瞬、名古屋に本店の置く有名ラーメン店のつけ麺も考えましたが、以前食べたときの塩辛さが気になり、案外美味しくなかったなーと思い、結局、目に入った「宮本むなし」でカレーを食べました。でも、ここのカレー、美味いですね。
そして、次に乗る名鉄電車の格安切符を買おうとしたとき、ふと、路地を眺めると私めが大好きな焼き鳥屋「扇屋」を見つけました。しまった。ここにすれば良かった。後の祭りです・・・・・。
 
【いよいよ我が家へ】
名古屋に戻りました。いよいよ我が家です。
私め、唯一の自慢が、毎日、ナゴヤドームの前を通り過ぎて通勤することです。しかし、野球開催日の帰り、とくに20時と21時台は、最悪です。ゆとりーとラインガイドウェイバスも尋常で無いほどの混みようです。特に今日は、中日-巨人戦。阪神戦同様、めちゃめちゃ混みます。しかし、今日は、中日が勝ったので、良しとしましょう!