ぶらり養老鉄道
今日は公共交通機関で、日帰り出張ですが、三重県桑名市にある旧多度町に行ってきました。
名古屋から桑名までは、いつものように近鉄で、桑名から多度までは、養老鉄道で向かいました。
養老鉄道は、濃尾平野の西端の桑名~大垣~揖斐を結ぶローカル私鉄です。
ここの電車の特徴は、サイクルトレインというのが昼間走っています。
要は自転車ごと電車に乗れるというものです。
行き帰りとも、自転車を積んで、乗っている方もチラホラ。
なかなかのどかですね。
この風景、名古屋のローカルのテレビの旅ものでよく出ており、実物を初めて見ました。
今日も非常に暑いですね。徒歩のとき、何度か意識が遠のきました。苦笑。
しかし、多度駅から出先までの往復で、遠くは、一宮の138タワーや名古屋駅が見え、濃尾平野が一望出来たのと、山からいい風が吹いてきたのが、唯一、ホッとした所ですね。