続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

富山の路面電車は環状線

今日は、名古屋から出張で高岡市射水市富山市に行ってきました。
私め、プチ乗り鉄で、仕事とはいえ、いろんな交通手段を経て出張するのが好きで、かつ、最近の仕事の疲れを美しい景色で癒されようと思い、今日も、しらさぎ号往復程度で済むところを
1 ガイドウェイバス(通勤で使っています。)
2 JR中央線 313系(セントラルライナーで使用する電車)と212系
3 岐阜バス高速バス 名古屋・岐阜-高岡・氷見線
4 JR北陸線 413系(昔の夜行列車の改造車)
5 JR高山線 富山-高山間 ローカル列車(西日本キハ(写真左)・東海のキハ)
6 JR太多線 キハ11
に乗りました。きっちり仕事をしながらですので、
さすがに厄年の私、疲れました・・・・。
 
イメージ 1
      JR高山線(西日本)のキハ         富山地鉄路面電車環状線用)
 
実は、本当はもうひとつ、富山地鉄路面電車の環状電車(写真右)に乗りたかったのですが、時間の関係で断念しました。
 
今、富山市は、市長の力強いリーダーシップで、鉄道を生かしたマチづくりを進めているようです。
この政策は、全国的に注目を浴び、他の都市の路面電車使ったマチの活性化のモデルになっているようです。
鉄道は、エコロジーで、車の持たない方たちにやさしいので、これがもっと複合的に充実すれば、富山市は日本で最高レベルの住みやすい都市になるのではないでしょうか。
将来的には、富山駅の高架化にあわせ、市の北部を走るライトレールと富山地鉄路面電車をつなげるそうです。
非常に楽しみですね。