この日、久しぶりに富山県に入りました。
というのは、私めの会社が10月から機構改革し、その影響で多忙となり、なかなか行けなくなったためです。
この日は、会社の上司、同僚及び後輩と、名古屋から社用車で出発し、砺波市内を挨拶まわりし、上司は、射水へ、後輩と同僚を石川県能登方面に向かわせ、私めは、砺波から城端線と北陸線で富山へ向かい、その後高山線で岐阜県飛騨高山へ向かい、その後帰途という感じです。
昼前に、用を済ませた砺波から高岡駅に着き、ここから、富山まで久しぶりに写真上の419系に乗りました。
昔の電車三段寝台夜行急行の改造型のこの列車は、老朽化が激しいのですが、昔の趣を残しつつ、現役でがんばっています。
金沢以南では、新型に置き換えが進みつつあるようですが、ここの地区では、まだまだ現役のようですね。
そのお伴で買ったのが、「越中はとむぎ茶」です。福井越前のそば茶同様、とても美味しかったです。
本当は、富山駅で、「白エビのかきあげ丼」を食べたかったです。残念。