秋の飛騨高山

　この日、砺波、富山から午後に飛騨高山に入りました。

　高山での仕事も順調に終わり、早く帰ることとしましたが、しかし、秋の高山です。この日は、外国人を中心とした観光客が物凄く多いというのと某宗教さんの行事があったようで、予定していた名古屋行きの高速バスが満員で乗れず、結局、ＪＲの普通列車で、高山線で帰ることとした関係で1時間半ほど、時間が空いてしましました。

　なので、久しぶりに高山の町並をぶらつくこととしました。

　メインストリートの上三之町は、相変わらず、観光客で一杯です。

　以前に比べ、飛騨牛とか扱うお食事処とテイクアウトタイプのおしゃれな店が増えた感じです。今度は、妻と子を連れて来たいと思いました。

　そして、通りで、上部右の写真のある「杉玉」を見つけ、帰りの車中で呑むワンカップ2本購入し、その後もぶらぶらとしました。いつ来ても、なかなかの趣ですね・・・・。

　「杉玉」って、昔は、酒屋ですって印だったそうですね。これは、三重県名張で仕事で知りました。勉強になりますね・・・・。

　最後に、いちょうの木をめでて、駅に向かいました。

　帰りは、高山から美濃太田と多治見経由で、延々と普通列車のみ3時間以上かけて名古屋の自宅に戻りました。疲れました・・・・。

　しかし、ワンカップは、極上でした・・・・。