続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

名古屋風・油そば・歌志軒(名古屋・守山区)

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29日金曜日。
北陸出張からの帰宅が遅くなるので、晩飯を我が家への帰路の途中でいただくことにしました。

折角ならと思い、金山とか、藤が丘とか他の地域では訪問ありですが、我が家の近所でありながら未訪の『歌志軒 守山イオン前店』さんへ。

入店は、22時頃かな。
そこそこの客数ながら、スムーズに入店できました。
これまた近所に出来た『岐阜タンメン』さんの影響かなぁ。

オーダーは、券売機でベーシックメニューの『油そば 大盛(630円)』のチケットを購入。
歌志軒さんは、並盛りも大盛りも同じ値段というのがイイですね。

また、単価が安いのは、チャーシューとメンマと海苔以外の具をトッピング扱いにしている点。

ベーシックでも、十分です。

しかし、このメニュー構成が名古屋風と書いた理由。

その昔、名古屋の水商売や風●のお店は、入場料と料金が別で、さらに中で追加料金もあり、よく「タケノコ剥ぎ」と揶揄されていましたが、そんなイメージが頭に駆け巡ったから(笑)

下品な例えですいません(^_^;)

さて、肝心の油そば
名古屋だからと言って特筆すべきものはありませんが、他の店と比較すると、あっさり目なのかな。

食べ方なんですが、いつもは昼間に入店なので、調味料は控え目ですが、帰って、風呂入って、一杯呑んで、歯を磨いて寝るだけなので、ラー油やニンニクや唐辛子をドバッと入れていただきました。

やはり、この食べ方が一番美味いな(^^)