3日火曜日の祝日、文化の日。
田舎の友人達と新日本プロレス岐阜大会を観戦しました。
会場は、岐阜産業会館です。
岐阜といえば、新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手のほぼ地元(実際は、大垣市)です。
やはり、メインのエース棚橋選手の試合は盛り上がりましたね(^^)
素晴らしい(^^)
1月4日の東京ドームの興行に向け、IWGPチャンプのオカダ・カズチカ選手のとの絡みは、緊張感があり、面白かったです。
ところで、最近の新日本プロレス。
いろいろキャラクターが揃ってさらに面白くなりましたね。
マイブームは、こけし(笑)&141ちゃん。
あと、三重県東員町出身の柴田選手&桑名市出身の後藤選手かな。
昭和プロレス世代の私め、ゴツゴツした試合がお好み(^^)
そんな私め、ちょっと気になったのは、前座第1試合。
新日本プロレスの第1試合、かつては、その内容でその日の興行が盛り上がるか、盛り下がるか決まると言われました。
昭和プロレス世代の私め、新日本プロレスの第1試合は、グラウンド中心で客を納得させる試合がセオリーだと頭があります。
固いかな(^_^;)
しかし、この日の第1試合は、昭和プロレス世代の私めからして不合格ですな。
若いのに「クイックばかりをすな!」って感じです。
代わりに第2試合の獣神サンダーライガー選手の試合は、素晴らしかったです。
グラウンドから試合を組み立てる教科書的な試合(^^)
若手選手は、ライガー選手を見習うべきだと思いましたね。
ただ、そうは言っても全体的には、楽しかったです(^^)