続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

台風と北陸出張(8月12日)

朝から・・・・。

出張2日目の朝、目が覚めると「ぴゅううううう」という、嫌な音がしました。
私めの泊まった部屋は、今回は、10階です。
そう、風の音です。
ホテルは、七尾湾、能登島に近いため、海からの強風が10階ですので、窓にモロにぶち当たります。カーテンを開けると、周りの木々が「ゆっさ、ゆっさ」しているのが見えます。
しかし、テレビの天気予報を見ると、暴風域のない台風ですので、「何とかなるか」と判断し、普通に出掛けました。

台風最接近のとき、・・・・。

イメージ 1一番ひどかったのは、最初の訪問地日本海に面した志賀町と、その次の羽咋市に訪問したときです。丁度、最接近の直前で、さすがに雨風がすごかったです。
 
しかし、三重県とかで、もっとひどい台風を過去多く経験している私め、あわてず、さわがず、対処。
 
道路や鉄道も大きい障害がありませんでしたので、一安心です。
 
通行止めは、宝達志水町羽咋市にある千里浜ドライブウェイぐらいでした。
写真は、かほく市の白尾海岸です。
この波では、当然、波打ち際のドライブは、危険行為ですもんね。

お昼は・・・・。

こんな天気なのに、予定が沢山入っておりましたので、お昼は、さっと食べられる店、石川県内どこにでもあるB級グルメの王道のチェーン「すしべん 八幡」に行きました。B級と言っても、ここは、「安い・美味い・早い」店ですので、重宝しています。
今日は、ミニカレー丼と天婦羅そば(680円)です。
ここのチェーンのそばは本当に美味しいです。
いつも私め、必ず「そば」と「何か」という注文の仕方をします。

帰りは・・・。

台風が通過しても山間部の雨に注意との予報もありましたので、16時過ぎに富山県南砺市で、仕事を切り上げ、東海北陸道経由で、名古屋に帰ることとしました。
結果として、雨は降っていましたが、心配するほどでなく、お盆の渋滞も、ひるがのSAで混雑していたぐらいで、順調に帰宅することができました。