続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

灼熱の北陸出張記(8月19日富山県西部・石川県能登中部 その2)

金沢カレー

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 (その1からの続き。)
 石川県津幡町の「禁酒の碑」を出発し、一路、羽咋市に向かいます。
 
 羽咋に到着のとき、丁度、お昼となりましたが、今日も暑いので、元気の出るものを食べようと思い、「久しぶりに辛い金沢カレーでも食うか・・・」ということで、金沢カレーのチェーン店「ゴーゴーカレー」に入りました。
 
 ここの売りは「ロースかつカレー」のようです。ですので、それを注文しました。
 
 正直いうと、私め、愛知県民ですので、カレーというと、愛知県一宮市に本社がある「COCO 壱番屋」の味にすっかり、馴染み過ぎているので、金沢カレーの「平たくご飯を盛って、その上に、うっすらと、独特な小麦粉の多めで、かつ、辛めのカレールーをのせる」スタイルが、どうも口に合いません。なので、北陸では、滅多に、カレーの専門店には入りません。せいぜい、全国展開の「COCO 壱番屋」ぐらいです。
 
 しかし、今日は、なぜか食べたくなりました。口に合わないといっても、キャベツを盛っているスタイルとか、結構美味いカツをトッピングすることは好きですので、結局は、美味しくいただきました。
 
 金沢カレーの店は、昨年ごろから首都圏ほかでも人気があるようですが、石川県内でも、8番ラーメン同様、絶えず、人の出入りがありますね。まさに、石川県のソウルフードですね。
(最終回へ続く)