土曜日の午前6時42分、新日本プロレスの山本小鉄さんが、亡くなられたそうです。
ラッシャー木村さんに続き昭和のプロレス黄金期を支えた大物がこの世から去りました。寂しい限りです。
私めの中での小鉄さんについての一番の思い出というか、名場面は、猪木対国際軍団(R木村・A浜口・寺西)の一対三変則マッチのときに体を張ったレフリングをしていたことが一番記憶に残っています。
報道ステーションの古館キャスターが昔、ワールドプロレスレスリングの実況をしていたとき、「山本小鉄がリングに上がるとき、名勝負が生まれる」とよく言っていましたが、まさにその通りでした。
謹んで、お悔やみを申し上げます。