続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

一宮で次郎系(?)のラーメンを食べました。

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 木曜日の夜、富山での翌朝の仕事が早いので、魚津市で前泊することとしました。
 このため、この日の仕事の地、三重県から直で東名阪と名二環を経由し、名神、東海北陸、北陸道に乗って向かうことに。
 
 このため夕食を途中でいただく必要があったので、飲食店の多い、国道22号線沿いで食事をしようと思い、かつ、前から気になっていた一宮インターの近くにある「天高く翔べ!」さんに行くことにしました。
 
 情報や予備知識が全くない状態で入りましたが、とりあえず、看板にあるウリであろう「つけ麺」から試すこととしました。
 これ以外に、味噌ラーメンとか、まぜそばとかありましたね。
 疲れも相当あったので、元気づけに「辛味つけ麺300g750円」のチケットを券売機で購入。
 
 席につくと、店員さんから「無料トッピングどうしますか?」と聞かれました。
 勝手が判らないので、いくつか書いてあったのですが、とりあえず、「ニンニク増し」と「野菜(もやし)少し増し」と控えめ(?)にしました。
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 その判断、正しかったです・・・。
 控えめと思った内容が、これ・・・。
 量多し。
 これで、超・満腹。
 他の人がいただいているラーメンを見ると、これまた量凄い。
 「ここ、次郎系なのかな。」っと思いました。
 
 それと、以前、似たようなラーメンを出す「あっ晴れ」さんに行ったとき、他のお客さんが「ましまし」とかいってて、その意味が判らなかったのですが、追加の量の意味なんですね・・・。この店でやっと意味が判りました・・・。
 
 肝心の味ですが、スープは魚醤というか、魚系の旨味がとても感じましたので、ノーマルのつけ麺も非常に美味しいのではと思いました。
 麺ですが、太めなのですが、長さが手頃で、とても食べやすかったです。
 これに、モヤシを絡めながら食べる。
 
 非常に素晴らしいです。
 
 とんこつとか、濃いめの味は、だんだんと年齢的に厳しくなっているのですが、この食べ方、しばらくクセになりそうです。