東三河で春を感じる。

　金曜日、愛知県東三河地方へ行きました。

　

　まずは、渥美半島、つまり田原市へ。

　用事を済ませ、車で豊橋を経由して新城市へ向かう途中、田原市内で写真の光景を見つけ、思わず、パチリ。

　菜の花が咲いていました。

　いーねえ！いよいよ春って感じ！

　家族を連れて行きたいな！って感じです。

 

　新城市で用事を済ませ、最後に奥三河の設楽町へ。

　途中、新東名の工事がどんどん進んでいるなああああって感じ、山を見て気付いたことがひとつ・・・・。

　「山が黄色い！」

　つまり、杉林がたっぷりあり、花粉が飛ぶ寸前、あふれているって感じ。

　みたくない光景です・・・・。

 

　この日は、山では風が吹いていないので、まだ良いのですが、黄砂も来ている状況で、風なんか吹いたら、大変でした。

 

　その昔、今は三重県津市なんですが、美杉村って村があり、春に行くと、空が黄色いんですよね。

　すべて花粉。

　車も黄砂じゃなく、花粉で白い車が黄色い車となっていたくらい。

　その頃は、花粉症が発症していないのでよかったんですが、今は行けません。

 

　まだ、そこまでは、いっていませんが、これから、鼻水と頭痛に悩まされると思うと、ぞっとします