月曜に日帰りで、水曜と木曜に泊まりで、研修講師の仕事をするため、三重県志摩市に行きました。
三重県志摩市と言うと、式年遷宮で昨年大ブレイクした伊勢神宮が鎮座する伊勢市の隣で、名古屋と大阪からの直通の近鉄特急終着地、大リゾート観光地で有名ですね。
しかし、目的は、仕事・・・(T . T)
でも、限られた時間で楽しめるように泊まりのときは、宿泊先をリゾート地で、近鉄特急の終着駅賢島(かしこじま)にしました。
じゃらんネットで、くまなく探し、賢島港の畔、一泊朝メシ付き5300円と、この付近で、それなりの宿としては、超・破格値。
ちなみに、夜は、役所のお偉いさんのご好意で、伊勢エビや安乗ふぐなどの地元の食材をふんだんに使ったコース料理をいただきました。
ありがたやm(_ _)m
安乗ふぐ、志摩市で、売り出すブランドなんですが、実にうまかったですよ。
そして、肝心の宿ですが、志摩スペイン村に近いからか、綺麗な洋風のプチホテル。
志摩スペイン村や鳥羽水族館に行くカップルや家族連れが、泊まる感じ。
出張のオッさんひとりは、浮きますなぁ～。
港の畔なんで、イカダもあり、釣りなんかもできますし、隣は、温泉付きの旅館で、ホテルで割引券もらって持参すれば安価(200円)に入浴可能。
そして、おもてなしに一生懸命って感じで、好感。
朝メシ、めちゃくちゃ量があり、腹一杯でした。
こりゃ、家族を連れて行かなきゃって感じです(^^)
