続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

石川県で近江ちゃんぽんをいただく。

7日水曜日。
福井から石川へ

お昼は、金沢市の東隣にある石川県津幡町です。

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最近のようですが、文化会館の横に滋賀県彦根市発祥の「近江ちゃんぽん」の店が出来ました。

この日、混み具合を見て「石川県のみなさんの受けがよいのかな?」と思い、立ち寄りました。

近江ちゃんぽん自体は、今はありませんが、名鉄岐阜駅のビルにお店があったとき、1回いただきましたか、あまり記憶がありません。

まあ、初めてみたいなものです。

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注文したのは、餃子とちゃんぽんのセット。

程なくして注文のちゃんぽんが出てきました。

見た目の感想。
「どこが、ちゃんぽん?」

私め、ルーツが九州長崎。
見た目もそうですが「長崎ちゃんぽん」と全く一線を画します。

まず、スープ。
長崎はとんこつベースですが、こちらは野菜や魚の削り節がベースのようです。
塩ラーメンっぽいです。

次に麺。
長崎は太いストレートの麺ですが、こちらは通常のラーメンの麺と同じ。

具も、長崎は魚介が多めですが、こちらは野菜や豚肉が中心。

ちゃんぽんというと違和感ありですが、ラーメンとしては、アッサリ目の美味いラーメン。

もう一つの違和感というか、思い込みかもしれませんが、滋賀県のラーメンというと、もう一つのブランド「来来亭」さんがありますが、こちらコテコテ(笑)

最近の関西系のラーメンは、コテコテが流行だと思っていましたが、まあ、多様なんですね(笑)