名古屋から会社のクルマで愛知県幸田町と設楽町へ。
夕方となり、設楽町から名古屋への帰り道、気分を変えて県道33号を走ることにしました。
なぜなら、私め、対向車の少ない道をノンビリ走らせて、景色を愛でることが好きだからです。
ちなみに県道33号の一部は、あと何年かには、設楽ダムの湖底になる部分があり、あと何回走らせて行けるかというのもあります。
設楽町の中心の田口から約2、30分くらいかな。
かなり標高の高いエリアに。
道路の両端には、残雪が。
愛知県でも、このエリアは、結構雪が降ります。
そして、ブナの原生林で知られる段戸湖周辺に差し掛かりました。
ここは、標高900メートルだそうで、なんと、湖が凍っていました(^_^;)
調べたら、段戸湖って、夏場は管理釣り場だそうで。
で、涼しいとのこと。
素晴らしい(^^)
夏には子どもを連れて釣りにでも行きたいと思う次第ですが、今は大変寒いから、考えるのは暖かくなってからだな。
ちなみにこの日のこの時間の段戸湖周辺の気温は、0度でした。