続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

世界最大級の淡水魚水族館

イメージ 1
 長女が通う幼稚園から、長女の招待券と同伴の大人の割引券をいただきましたので、家族で「岐阜県世界淡水魚園 アクア・トト ぎふ」に行ってきました。  
 場所は、東海北陸道川島パーキングエリア・河川環境楽園内にあります。ここは、8月に子どもたちの水遊びに連れて行った所でもあります。
 
 タイトルのとおり、この水族館は、淡水魚を扱うものとしては、世界最大だそうで、名古屋港水族館や大阪の天保山海遊館ほどではありませんが、館内が結構大きく、見ごたえはありました。
  
 私めが面白かったのは、木曽川長良川の源流から河口までの淡水魚と、その環境を再現した所です。
 私めの田舎には、木曽川水系の川が南北に流れ、子どもの頃、よく学校の帰りとかに、水辺の生物を獲って遊んでいました。その頃の生物が沢山見れて懐かしく、楽しかったです。
 
 また、私めの好物の川魚も多くいて、とても美味そうでした(笑)。
 しかし、丸々と太っていましたので、大味かな?とも思いました(苦笑)。
 
 本日は、三連休の最後の日で、アクア・トトを含め、河川環境楽園内は、どこも混雑していましたが、しかし、館内は、妙に高齢者の方が多かったので、不思議に思いましたが、外に出たら判りました。敬老の日ということで、65歳以上の方は、本日まで無料とのことでした。
 
 敬老の日。大事ですね。高齢者の皆さん方の頑張りで、今の日本の繁栄はあります。高齢者の皆さん方に感謝を申し上げなくてはなりませんね。