続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

年中みかんのとれるマチ

 28日は、三重県の東紀州地方に日帰り出張です。
 名古屋からですと、三重県といっても、長い細い県域の関係で、近場の桑名市とかと違い、北陸の能登半島や富山の新潟県境に行く感覚です。
 それほど、遠いです・・・・・。
 
 三重県北部で雪が降っていた関係で、夜中に出発し、早朝に日本で有数の降水量を誇る尾鷲市に入りました。
 
 三重県は、同じ県でも雪が降る所と温かい所、両方あるのが凄いですね。そこで、午前、重要な仕事を済ませ、午後に和歌山県新宮市の隣で、座礁したフェリーで一躍有名になった七里御浜を擁する紀宝町御浜町に巡回し、名古屋に戻るという強行軍でした。
 
 いつもですと、呑気に、紀宝町の道の駅でウミガメを見て、安いミカンを袋買いし、さんま寿司を食するのですが、今日は、妙に多忙であったため、それを断念・・・。
 
 さんまのひものが1匹65円という看板をを横目でみつつ、涙を流し、帰りました。
 しかし、来週も紀宝町と熊野市に行くこととなりましたので、リベンジしたいと思います。