続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

三重県尾鷲の郷土料理「さんま寿司」をいただく(^^)

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昨日から、三重県に出張しています。
泊まりは、松阪なんですが、トシのせいか、焼肉をいただいていませんので、ネタはありません(^_^;)

そして、今日。
紀州地方の尾鷲市と熊野市に行きました。
お昼は、毎度お馴染み尾鷲市という感じです。

実は、朝、松阪駅前のホテルの朝食バイキングをたらふく食べ過ぎた影響(^_^;)で、いつも行く「鬼瓦」さんを断念。

なぜか、さんま寿司が食べたくなったので、国道42号沿い、さんま寿司発祥のお店として知られる「さんき茶屋」さんに久しぶりに行きました。

さんま寿司とは、写真のとおり、さんまの押し寿司です。

道の駅とかで買うと、そこそこいい値段なんですが、こちらでは、さすが地元!
リーズナブルなんです(^^)

今日は、さんま寿司にミニそばのセット(680円)を注文。

シーズンでは、ありませんが、三重県産のコシヒカリに、アッサリ酸味の紀州産の酢の酢飯と、程よい脂の乗ったさんまが、イイです。

写真はありませんが、そばも、紀州独特の味だと思いますが、揚げ、天かす、蒲鉾などが入った、ほんのり甘さを感じる汁とそばも味がしっかりして、ナカナカです。

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さんき茶屋さんですが、いわゆる国道沿いの食堂って感じで、入りやすいから、イイですね(^^)

肩肘はらず、気軽さが、素晴らしい(^^)