続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

年中ミカンのとれる町・御浜町でコロうどん(三重・御浜町)

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6月1日木曜日の朝。
名古屋駅で「ワイドビュー南紀」に乗り込みました。

目指すは、三重県熊野市。
この日は、三重県紀州地区でお仕事のためです。

3時間余りの旅を経て、熊野市で三重県の営業担当くんに合流。
午前中は、熊野市でお仕事。

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午後からは、”年中みかんがとれるマチ”御浜町でお仕事です。

その前に腹ごしらえ。
営業担当くんのセレクトは、国道42号線沿いにある「こいし亭」さん。

10数年前に訪問の記憶がありますが、味等は、失念しました。

現地名物のさんま寿司や、めはり寿司もよかったんですが、予算の関係でコロうどんとミニ親子丼をオーダー。

レスポンスはイイお店です。

さて、実食。
まずは、コロうどん。
麺、コシが強いですね。
直線ならば、和歌山や四国が近いせいかな。
三重県のうどんは、伊勢うどんに代表されるように、クタクタな麺のイメージが強いんですが、東紀州のうどんは、違います。

次に親子丼。
とり肉文化なのかわかりませんが、単純においしかったです。
タレも三重県でありがちな薄味と一線を画します。
卵も濃厚ですね。

紀州は、やはり、伊勢などと食文化は違うなあ。

満足度高い中、午後からひと踏ん張りです。