亀山みそ焼うどんの元祖「亀八食堂」に初めて行きました(^^)
(前回の続き)
14日の体育の日。
前夜から田舎の幼馴染と三重県南伊勢町田曽浦で朝マヅメに釣りをし、多気町で温泉に入ったところで、お昼を迎えました。
せっかくなんで、「美味いものを!」と皆が思い、多気町五桂池のほとりにある有名店「まごの店(高校生レストラン)」に行こうと話がでましたが、お子様が混むのはNGなので、頓挫^^;
ってことで、帰りの方向に足をのばして立ち寄ったのは、これまた有名店、亀山市旧国道1号沿いにある元祖亀山みそ焼うどんの店「亀八食堂」さんです。
ここは、四日市在住の友人が回転がよさそうとのことなので、セレクトしました(^^)
とはいえ、元々は、焼肉屋さんですので、まずは、ホルモン、ロース、カルビ等を注文。
これに、お子様にはジュースとご飯と味噌汁を、おじさまには、ビールとノンアルコール(運転手ちゃん!ゴメン!)を注文。
そして、初めてなんで、驚いたことがあります。
程なくして、店員のオバちゃんが、注文の品を持ってきたんですが、我々に渡すのではなく、そのままキャベツと肉もろとも、すべて鉄板の上にドサっ!(笑)
上の写真のとおり、肉がごちゃ混ぜとなり、何がなんだか分かりませんが、この食べ方、結構、イケる。
正直、特別なものは無いんですが、あの、ピリ辛の味噌がポイントですね。
それぞれの材料を上手く繋いでいます。
ビールの力で、ご機嫌になったところで、締めのうどんを投入することに。
伊勢うどんで有名な三重県だからなのか、独特のコシのない、白玉うどんが出てきました^^;
讃岐が好きな私めとしては、まあ、みそ焼うどんなら、美味しく食べられるって感じです。
そう言えば、以前、東名阪道亀山パーキングエリアで、四国出身の上司がみそ焼うどんをお試しで、食べて「病院食かぁ?これは!」と絶叫しました(笑)
しかし、こちらの店、なんか、岐阜県下呂市萩原のけいちゃんを出す食堂を思い出しました。
スタイルが、非常に似てる・・・。