続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

「高校生レストラン」のマチでランチ

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 ▲これで、〆て770円
 
 先週金曜日、ドラマ「高校生レストラン」で有名な三重県多気多気町に行きました。
 五桂池のほとりにある「高校生レストラン」は、平日は、営業していない(学校の授業がありますもんね・・・。)とのことなので、この日同行した三重県営業担当の同僚のおススメで、国道42号沿い多気町役場のそば、多気クリスタルタウン内にある「自然の味処 すまいる」に初めて行きました。
 
 こちらは、JA多気郡が運営する地産地消をメインとする食堂です。
 隣には、産直のショップがあります。
 注文のスタイルは、好きな品をセレクトし、精算する大衆食堂スタイル(ビュッフェスタイル)です。
 
 しかし、後で気づいたんですが、ここのお店、相可高校のOBさんが居たみたいですね。
 なぜなら、同僚含め、出し巻き卵を注文する人多数。
 最初、なんでか解りませんでしたが、注文して作るって感じだったので、せっかちな私め、敬遠していたんですが、これが失敗。
 これ、作る人OBさんでした。
 厨房を見た時、どっかで見た格好の人が作っているなあって思っていましたが、後で考えると、その格好、「高校生レストラン」の調理する時の格好でした。 
 美味そうでしたね。同僚も褒めていました。
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 多気町は、松阪市の隣町なので、牛肉のしぐれをいただきましたが、醤油などの加減が良く、これが美味。
 
 また、今年はいわしが豊漁のようですが、南伊勢町にも近いので、マイワシを酢で〆たものも選んだんですが、これまた脂がのって最高!
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 結果として、次回も行きたいんですが、結構な混雑がありますし、営業時間が14時までと短いので、タイミングを外すと大変かつ要注意って感じです。