続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

ノスタルジックな中華屋のふわふわ天津飯がイイ。名古屋 東片端

金曜日、名古屋市内で仕事です。
お昼は、東区東片端、鍋屋町あたりで迎えました。

東片端というと、テレビのCMでお馴染み老舗有名喫茶店の「ボンボン」さんがあります。

こちらのお店は、金沢市在住の同期が好きで、彼が名古屋勤務ときは、よく付き合ったもんです。

ケーキ美味いんですよね。ココ(^^)

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が、ボンボンさんで、食事って感じにはなれません・・・。

少し思案すると、ボンボンさんの入るビルに中華屋さん「天津楼」さんがあるのを思い出しました。

実は、ここも有名なんですが、まだ一度も入ったことがありません。
未開拓です。

メディアでは、天津飯と餃子が美味いと高評価ありという記憶が蘇りました。
なので、早速、店に入ります・・・。
初めて入った店内は、思ったより広く、いきなり昭和へタイムスリップ!って感じ。

仕事中なんで、餃子を食べるわけにいきませんので、ラーメンとミニ天津飯のセット(750円)を注文。

さすが、老舗です(^^)
手際の良いおじさん達により、さっと出てきました。

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まずは、天津飯をいただきます。
玉子は、ふわふわ(^^)
オムライスみたい(^^)
餡は、醤油ベースかな。
やや、和を感じつつ、溶き玉子も入っていて、まさに玉子ワールド!

ラーメンなんですが、なんとも懐かしい味です。
私めの子どものときの中華屋のラーメンって、どこのお店もだいたいこんな感じでしたね。
原点回帰って感じ。イイ(^^)

今度は、夜に寄り道して、餃子をいただきたいと思います(^^)