"ころうどん"の令和2年の食べ始めは、愛知県東三河地方、新城市にある
『長生うどん』さんで。
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愛知県や岐阜県辺りでは、冷めたいうどんのことを
"ころうどん"と言います。
発祥は、自分の田舎、岐阜県多治見市にある
信濃屋さん。
でも、恥ずかしながら信濃屋さんでは未食。
な〜んか、多治見では、信濃屋さんと中華そばの大石家さんがメディア等で有名ですが、外の人が食べにくるお店ってイメージ。
長生うどんさんに戻って。
長生うどんさんとは、名古屋市内を中心に展開する長命うどんさん系。
長命うどんさんの特徴は、長く、コシの強いうどんに、溜まり醤油が効いた濃口の出汁。しかも、リーズナブル。
ちなみに、長生うどんさん、長命うどんさんとの違いは、出汁の溜まりを地元・東三河の蔵のものを使っているようです。
今回は、かきあげ天をトッピングして、大盛をいただきました。
長生うどんさん、中華そば、蕎麦、カレーうどんなど、多彩に人気メニューがありますが、どーしても、ベーシックメニューが食べたくなります。
こちらでは、この食べ方が一番美味しく感じるんですよねー。
大盛でも、喉越しが良いので、軽く完食できます。