続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

せともの祭 2010(9月11日・12日)

イメージ 1  今日は、長女と一緒に愛知県瀬戸市の秋の風物詩「せともの祭」に行ってきました。
 今日、訪れた理由は、実は、私めの姪(小三)が社交ダンスをやっていまして、尾張瀬戸駅前の特設で、デモンストレーションを行うと、私めの両親(じじばば)から連絡があり、見に行った次第です。
 「せともの祭」とは、ご存知の方も多数と思いますが、陶磁器の製造・販売の業者さんが市の中心部を流れる瀬戸川の両岸にテントの店を大量に設置し、大廉売するというものです。
 ちなみに「せともの」ってここ瀬戸市が語源というのは、有名ですね。
 しかし、今日も猛暑でした。例年ですと、もう少し涼しいのですが、あまりにも暑いので、姪のダンスを見た後、長女の体調を考慮し、菓子を買い与え、早々に退散しました。
 早々に帰ると、いつも長女は、幼稚園児の子どもですので、遊びたいから文句を言いますが、今回、祭り会場の交通規制を考慮し、途中まで長女が好きな電車(名鉄瀬戸線)での移動ですので、また、乗れるとのことで、大はしゃぎでしたので助かりました。
 ただ、本当は、私め、もう少し、テントを回り、私め用の陶磁器(酒のグラス関係等)を何か探して買い揃えたかったのが本音です。