続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

名古屋まつり観覧記

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 昨日と今日は、秋祭りが多いですね。
私めの住む地区でも、今日、子ども神輿がまわっていました。
 そして、昨日、愛知県春日井市の春日井まつりを少し見ました。
 といっても、昨日の午前中、長女の通う幼稚園の運動会がありまして、長女に運動会を頑張ったご褒美ということで、春日井まつりの会場そばにある長女の好きな回転ずし「スシロー」にランチに連れていったついでに覗いた程度です。
 その程度でしたので、当然、長女から、どこかのまつりに出掛けたいと、リクエストが出ました。
 
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 そこで、今日も開催している名古屋まつりに出掛けることとしました。
 正直、私め、いままで名古屋市内に通勤と通学で約23年くらい通ったりしていますが、名古屋まつりは、一度も見たことがありません。
 なので、長女も私めの初めてでした。せいぜい生粋の名古屋っ子の妻が知っているくらいです。
 ただ、次女が小さいので、英傑行列のみを見ることにしました。
 場所も、中心部の栄や大須ですと、混雑が激しいので、基幹バス「大津通」停付近(中区丸の内2丁目・3丁目)が空いていましたので、ここで、親子でバス停に座り、菓子を頬張り、観覧です。
 
 
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 長女は、幼児特有の音に過敏な子どもで、ブラスバンドの太鼓とかの音にびっくりして、途中泣きだしたりしましたが、写真の信長公の行列の頃には、機嫌を直し、喜んで見ていました。私め、本当に初めて見ましたが、なかなか面白かったです。
 ただ、悔やまれるのは、今回、名古屋開府400年を記念して市内の山車が集結することとなったのですが、その行列に間に合わなく、観れなかったことです。
 会社の同期が東区のある町のまつりの役員をしており、それだけでも見たかったです。私めの母校である大学は、その町にあり、昔、その地区のまつりのとき、山車を観て、感動しましたが、久しぶりに観れなくて残念です。