続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

名古屋駅のきしめん

今日は、伊勢に電車で日帰り出張です。帰りは、会社に戻らず、自宅へ直帰です。
帰りが遅くなったのと、昼御飯がやや足りなかったというのもあって、JR名古屋駅きしめんを食べようと思い、某線のホームに立ち寄りました。
 
いつもは、お酒と天つまにしますが、今日は休肝日なので、かき揚きしめんにしました。
 
数年前からJR名古屋駅のホームのきしめんは、飛躍的に美味しくなりましたね。
 
昔は、麺なんか、箸ですくい上げるとブツブツに切れ、汁は、変にぬるく、醤油辛かったりしていましたが、今は、それなりにコシがあって、のど越しがよく、とても美味しいと思います。
 
かき揚げなんかも昔は、ひんやりしたものや粉っぽいものがあって、作る人によっては最高に不味いときもありました。当時は、腹を空かせた若造でしたので、しょうがなく食べていましたが、今もあのままでしたら、食べていません。昔について酷評しましたが、今は、「かき揚げ」が非常に旨いです。
いつもいただく「(おつまみの)天つま」と「(きしめんの)かき揚げ」は、商品名が違いますが、同じ「海鮮かき揚げ」を使います。それぞれ注文が入ると、揚げ始め、ほくほくでいただけます。
私め、海鮮のかき揚げや天ぷらがこの上なく好きなのですが、これはイイです。
 
冬場は、「神鶴」の熱燗と「天つま」は、最高にイケますよ。
すっかり、オヤジの世界ですが、私め、厄年のオヤジだからご勘弁を・・・・
 
 
このほか、駅麺でお気に入りは、金沢駅の「白山そば」と、富山駅の「立山そば」と、福井駅の「今庄そば」ですが、これは、後日ご紹介いたします。