今、観光地とか、どこにいっても、大抵地ビールを見かけます。
元来、アルコール好きの私め、条件が整えば、いつでも試します。
しかし、私めの舌をマンゾクさせるものは、なかなか出会えることはできません。
そんな中で、私めをマンゾクさせたのが写真の小樽ビールです。
私めが初めて呑んだのは、かれこれ１５年以上前です。
２０代前半のとき、大学の親友と北海道を旅行した時に初めていただきました。
そのときの感動とショックは、今でも覚えています。
当時は、店でいただくもののほか、品質保持のため、缶で売ってなく、瓶で売っていましたが、それも２．３日以内にお飲み下さいという感じでしたので、その後しばらく呑むことができませんでした。
ところが、「鉄ちゃん」である当時一緒に北海道に行き、大学、そして会社とともに付き合った友人が、たまたま、休暇を取り、勤務地の石川県から夜行列車「日本海」等を乗り継ぎ、小樽に行くとのことでした。また、缶ビールも売っているとのことでしたので、お願いしてお土産に買ってもらいました。
先ほど、１０数年ぶりにいただきましたが、相変わらずとても美味しかったです。
また、北海道に行きたいな～。
