続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

さんまとみかん(三重県東紀州の巻)

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 今日は、三重県の東紀州方面、紀伊半島の東側に日帰り出張しました。
 この地方は、さんまをベーシックとした独特の食文化がありますね。
 
 まず、今日のお昼は、熊野市で迎えましたので、久しぶりに「さんま寿司」を食べました。写真のものは、うどんが付いて990円でした。
 七味の入った醤油がマッチしてとても美味しかったです。
 
 この後、帰りに酒のつまみとお土産に、熊野市内で、さんまの干し4匹を250円で買いました。天日干しのいい匂いがしました。
 明日以降のお楽しみです・・・・・。
 
 また、妻がとてもみかんが好きなので、「年中みかんのとれるマチ」御浜町のみかんも買いました。
 
 私め、柑橘系が不得意なのですが、御浜のみかんだけは、甘くてジューシーなので、食べれます。
 
 今日買った店でも、みかんとポンカンを試食しましたが、とってもジューシーで美味しかったです。
 
 今日は、少々難あるみかんをビニール袋に詰め放題、〆て100円を買いました。このみかん、今日朝、取れたみかんとのことでしたが、流通に出荷できない規格外とのことで、店も処分したいようでした。
 なので、買うとき、店のおばさんがどんどん袋に入れていただいたおかげで、10数個手に入れました。
 めちゃ安いです。それもとっても甘いものばかり。
 
 今日は、名古屋から遠隔地の日帰り出張で相当疲れましたが、食の面では、大満足でした。