続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

郡上八幡 こだわりの地酒

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 10日金曜日。
 会社の上席と同僚とで、郡上踊り・徹夜踊りで有名な岐阜県郡上八幡に日帰り出張に行きました。
 
 ひと仕事を終え、名古屋に戻る車を出発させようとしたとき、上席が「ここには、うまい地酒を売っている店があるそうじゃないか。寄ろう!」と、鶴の一声。
 今日の出張メンバーは、皆、酒好き。異議なし。
 
 そこで、寄ったのが、写真の酒屋さんです。
 地元の方もご推薦のこのお店。
 ここの地酒は、水に相当こだわりがあるとのことで、上席・同僚が買ったお酒は、鍾乳洞の水で造ったという地酒。
 郡上八幡は、名水百選に指定された「宗祇水」もあり、鮎の友釣りで有名な清流長良川や吉田川も流れ、まさに水の都。
 水の旨さは折り紙つきです。
 上席は、さらに水も買っていました。
 
 私め?
 実は、買っていませんというか、買えませんでした。
 この日の夜、同僚・部下と呑みに行く約束があり、良好な状態で自宅へ持ち帰る自信がなかったのです。
 ご主人に丁寧に説明をいただいたのですが、なんか申し訳ない気持ち・・・。
 今度は買うぞおおお。
 
 ちなみに、上席の情報の出所は、
 名古屋・中京テレビ「幸せの黄色い子犬」という土曜日夕方の番組。
 司会は、戸田恵子さんと青木さやかさんというもの。
 その番組の中に「石塚観光社」というコーナーがあり、先週か、先々週に石塚英彦さんと杉本彩さんが郡上界隈を散策し、この店に立ち寄ったというもの。
 私めも見ていました。
 確か、塩をつまみにお酒を飲んでいて、そのとき「相当味に自信があるんだなあ。呑んでみてえ。」と思っていましたので、さらに残念