続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

久しぶりに知多半島へ釣行

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師崎に行きました。
 28日、義父を誘い、愛知県知多半島の先端「師崎(もろざき)」に釣りに行ってきました。
 
 釣りは今年初めてで、知多半島は2年振りぐらいです。
 
 ここんところ、仕事が多忙で、春先のキスが釣れる時期からずうううう〜っと、行きたかったのですが、中々行けませんでしたので、待望の釣行です。
 
 潮は、若潮で、満潮が過ぎた午後15時半から始めましたので、条件はあまりよくありません。
 
 しかし、のんびりと海を眺めながら、ぼおおおおっとするのが主たる目的でしたので、釣果は、欲しいのですが、一応、二の次です。
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 竿の先は、日間賀島。対岸の西尾や碧南、渥美半島を眺めながら三河湾を眺望する釣りは、随分、気分転換となりました。
 
 ところで、釣果ですが、不思議な釣りでした。
 多分、夕まずめの時間が忙しいかなあっと竿を下ろしたところ、早速、アタリの連続が来て、逆に夕まずめ時間の方が暇でした。
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 もっと不思議なのが、釣れたのがほとんど「グレ」。
 堤防のテトラポットの上での釣りでしたので、「メバル」が主体かと思っていましたので、意外です・・・。
 グレは、アタリを合わせるのが難しいので、義父と私め、それぞれ3枚ずつ何とかあげました。
 これ以外は、私めはアイナメ1枚。
 義父は小さなカサゴ1枚。
 
 ノンアルコールでしたが、一杯やりながらワイワイとしながらの釣りでしたので、実に充実したものでした。