続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

猛暑の北陸出張記 その3(最終回)

イメージ 1
 8月2日、出張2日目。最終日。
 金沢のホテルをスタート。
 まず、かほく市へ。次に津幡町
 この日も、とても暑い、暑い・・・・・・。暑い。
 電車での移動ですので、津幡駅から役場まで1キロほど歩きますが、もうクタクタ。
 んで、ロビーで休憩をしていると、写真の人形の面々。
 
 津幡町は、富山県小矢部市にかけて倶利伽羅峠があり、ここで平安時代に教科書にも出ている源平の合戦があったということで、巴御前木曽義仲を中心とした大河ドラマを熱心に誘致しています。
 
 以前は、金沢で「利家とまつ」で相当盛り上がっていましたので、目指すのも分かりますね。
 
 津幡で用を済ませ、今度は、富山県黒部市宇奈月へ。
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 夕方、宇奈月の旧役場で仕事を終え、富山地鉄の愛本駅へ。
 
 さすが、黒部峡谷への入口、宇奈月ですね。
 もう、夕方になると、涼しい・・・・。
 電車を待つ間、黒部川のせせらぎの音、虫の音に随分、癒されながら、涼んでいました。
 ホッとする時間があってよかったです。