続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

長良川ドライブ

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この出張は、車で会社から岐阜県瑞穂市、愛知県津島市を経て会社に戻る日帰りルートです。

このうち、岐阜県瑞穂市から愛知県津島市までは、長良川の堤防道路を経由することとしました。

私めの実家のある岐阜県某市が日本一暑かったこの日、長良川沿いを走ることは、気持ちだけでも楽になりました。

一仕事をした瑞穂市を昼過ぎに出発。
途中、いまは、大垣市に合併した旧墨俣(すのまた)町の豊臣秀吉が一夜で立てたことで有名な一夜城(写真)の脇で小休止。この城は、竹下政権のときのふるさと創生一億円を使って再建されたものだったと記憶してます。再建ということですので、豊臣秀吉が建てたものとは相当違うようですが、立派なものです。

墨俣を出発し、犀川の桜並木の緑をめでながら、輪中地帯をひた走り、安八町のサンヨーの巨大ソーラーパネルを横目に通過し、海津市平田に。

ここで東海大橋を渡り、愛知県愛西市の旧八開村に。
ここからは、レンコン畑に挟まれた道を走ります。この時期のレンコンは、巨大な葉と茎が?メートルぐらいの高さで所せましと生い茂り、その中に白、ピンク等の綺麗な花が所々顔を見せ、なんとも言えない絶景です。

そして、大相撲のあの件で有名な大嶽部屋の宿舎の横を通過し、次の目的地津島市に着きました。

この時期の外出は、暑くてしんどいですが、この日は、日頃のご褒美に一服の清涼剤をいただいた気分でした。