続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

氷見のお魚と・・・・

ここんところ、富山県内の仕事が多く、今週も参りました。
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本日は、尾張一宮駅で集合し、同じく北陸へ行く同僚と車の相乗りで、高岡市に入りました。
同僚は、泊まり出張なので、今夜富山で行われる中日-日本ハム戦を観戦もするということで、日帰りの私め、羨ましく思っていましたが、本日雨で、中止となったようです。残念です。
写真ですが、高岡にも富山と同様に射水市新湊方面に向かう路面電車万葉線があります。これもなかなか楽しめる電車です。
同僚とは、高岡で別れました。
 
 
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その後、JR氷見線に乗換、氷見市に向かいました。氷見市は、寒ブリ等のお魚で、「超・有名」な漁港ですが、このほかに漫画家の藤子不二雄Aさんの故郷ということで、観光振興の目的で、今日は走っていませんでしたが、列車も時折、写真のような「忍者ハットリ君」列車も走ります。また、車内放送も「ハットリ君」の観光案内も流れていました。
何よりも私が気に入ったのは、高岡駅氷見駅の駅員さんが綺麗な女性だったことです。
 
 
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丁度、氷見に入った時間がお昼だったので、折角だから、地の旨いものを食べようと思い、ガイドマップにある食堂に入りました。
いただいたのは、
「地魚の天ぷらつき氷見うどん 1,300円」
値段は、正直、貧乏サラリーマンの私としては、「高い
!」と思いましたが、それを上回るほど、「旨い!」でした。
 
この後、別の同僚と高岡で合流し、金沢経由で、車で帰途につきました。
名古屋に戻り、帰りも遅かったので、降ろしてもらったN駅で食事をとることとしました。
ここで入った店がいただけなかった。
文句1 メニューが総額表示でない(法令違反では?)。
文句2 〆サバが売りと書いてあったので、頼んだら生臭く、醤油をたっぷりかけなければ、食べられた代物でなかった。昼の氷見の食堂と雲泥の差にがっくりしました(薬を飲みました)。
文句3 店の責任でありませんが、宴会が近くの席であって、五月蠅すぎた。
これ以後、調子がおかしくなったのは、言うまでもない・・・・・(泣)