
敦賀のマチの松本作品が置かれたのは、水木先生のパターンのように、出身地であるからでないようです。確か、松本先生のご出身は、九州の福岡県だったと思います。
いつも、その点不思議に思っていました。
どうもこれは、船と鉄道での旅の分岐点で、港町である敦賀のイメージが松本作品とリンクする所があるということで、マチおこしの手段として採用されたようです。確かにうなづけます。
子どものとき、松本ワールドにハマっていた私め、敦賀に訪問するたびにキョロキョロしてしまいます。
松本作品の像は、駅から港方面に延びる道を松本零士ロードと名付け、所々に設置されています。
見るなら、敦賀駅から歩いて行かれることをおススメします。
なぜなら、私め、今日、仕事でしたが、歩きました。