続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

名古屋市東区矢田「横浜豚骨醤油 銀十」さんに行く。

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 5日、名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとらいん」で通勤する私めがいつもバスの車窓のから気になっていた店「横浜豚骨醤油の店 銀十」さんに初めて行きました。
 
 「横浜豚骨醤油」というと、私めは、横浜「吉村家」が想像の対象です。
 いわゆる「家系」というものを想像します・・・。
 
 「家系」というと、私めの固定概念は、富山県魚津市国道8号線沿いにある家系直系(四天王を自称)の「はじめ家」さんが私めの「家系」のベーシック。
 
 「はじめ家」さんは、イロイロと曰くが付きますが、ラーメンは、美味い!っと思います。
 
 「銀十」さん、「家系」かな?っという思いで行きましたが、注文すると違いが多数。
 
 まずは、東区の基幹バスレーン沿いにある「如水」さんの関連のようです。
 「如水」さん、しばらく行っていませんが、私め、好きな店です。
 がしかし、方向性が違うな。
 
 この日は、普通のラーメン680円を注文。
 お好みも聞かれ、敢えてベーシックな味を確認しようと思い、「普通」と注文しました。
 
 最初の麺とスープ、ひと口いただいての率直な感想。
 「豚骨醤油」にしては、「あっさり」目で美味しいんですが、「家系」をイメージするような私めには、パンチが不足。
  
 敢えて「横浜」を外していたら、違う「良い店」というイメージが湧くと思います。
 「横浜」とするならば、私めは、「はじめ家」さんとどうしても比較するので、「違う!」という感じです。
 
 このほか、ラーメンにホウレン草を入れるまではいいんですが、
 ・スープは、豚骨の味が強い!
 ・麺は、中太で「う~む!家系と違う」って感じ。
 でも美味しいことは美味しい。
 ・チャーシューは薄いかな。
 でも、まあ、美味いが「家系」のあぶりチャーシューではない。
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 美味しいんですが、次は!ってモノがないですよね。
 
 なお、次は、ここの近隣にある同じく豚骨醤油がウリの「爛々亭」さんを試してみたいです。
 
 でも、その前に「銀十」さんの隣の居酒屋「やだや」さんで、「味噌おでん」や「どて」をいただきながら、「一杯やりたいな」っと思いました。
 
 少しのぞいたら、味噌おでん美味そうに見えました。
 まずは、「味噌おでん」が食いたい!