続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

東三河 新城市の長命うどんの店で、ころうどんを食す(^_^)

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今日は、名古屋市の自宅から車で直行し、愛知県の三河地方の奥を回ります。

お昼前、設楽町から国道151号に抜け、新城市街地に向かう途中、新城高校のそばに「長生うどん」という看板を見つけました。

この店、前から、気になっていたのと、何か、そそるものがあり、そのままお店へ向かいました。

駐車場は、ほぼ満車。
人気店のようです。
中に入りましたところ、客の8割は、おじさま達。
うどんやそばをリーズナブルに提供する大衆食堂のようなお店です。

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私め、この時期、うどんなら、こればかりなんですが、「ころうどん(冷やしうどん)に、かき揚げのトッピングで、〆て630円」を注文。

程なくして、注文した、うどんが来ました。

ひと口食べての感想。
「長命うどん」の味だなぁ・・・。

長命うどんとは、名古屋の納屋橋のたもとのうどん屋が起源で、名古屋市周辺には、あちこちにあります。

店内を見回すと、店主が、長命うどんで修行した旨の貼り紙がありました。
まさか、新城市に長命うどんを出すお店があるとは思いませんでした。

長く細い麺だが、コシが強く、お汁は、酸味がやや強いサッパリした感じ。
まさに、長命うどんの味です。
安心して、いただきました。

話変わって、長命うどんの分店は、割とオリジナルメニューを持つ傾向にありますが、こちらは、カレーうどんのようです。

次回のお楽しみとしたいです。