続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

越中・五箇山で、ジビエ料理・熊肉を堪能

21日金曜日。
ランチタイムは、国道156号線富山県南砺市五箇山エリア。
要は高岡市から岐阜県白川郷に向かう途中です。

超・久しぶりの五箇山
ランチの場所の目星なし。
しばらく、クルマを走らせます。

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旧上平村に入り、菅沼合掌造り集落の手前で、写真の看板を発見。
https://www.google.com/amp/s/s.tabelog.com/toyama/A1605/A160502/16004706/top_amp/

熊肉って食べたことないなぁ。
イノシシやシカは、あるけど・・・。
・・・吸い寄せられるように入店。

早い時間なので、お客さんは、自分ひとり。
気の優しい店主さんと少しお話をし、メニューを拝見。

『熊つけそば定食』
気になるな。
で、オーダー。
店主さんのオススメで、そばは大盛に。

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いただきます🙏

いただく前、店主さんから『そばは、自らの手打ちで、あらかじめ塩をふっているので、まずは、そのままいただいて下さい』とのことでしたので、そばをつけ汁につけず、そのままズルリ。

これは、素晴らしい。

寿司やステーキとかは、知っていますが、そばをふった塩だけで美味しくいただけるなんて、そうそう無いですね。

大盛のオススメの理由は、塩をふっただけのそばも堪能してもらいたいためのようです。

次に、そばをつけ汁に付けてズルリ。
つけ汁の中には、野菜や熊肉が。
イノシシのようなクセはないな。
食感が例えが難しいですが、とにかく美味い。
素朴な醤油ベースのダシが好感。
たっぷり、いただきたい味わい。

最後に、地元の食材の小鉢を堪能し、完食。

また、お伺いしたいです。